京都の人だけ食べるお菓子?
こんにちは(・ω・)ノ本日のブログ担当は三木です
先日社内にて「社会人基礎研修」が行われました。
その名の通り
社会人として働くということとはどういう事なのか、
会社とはどういった仕組みなのか、
などなどを一から丁寧に教えて頂きました。
中でも特に勉強になったのは
保険や税金に関するお話でした。
こういうことは確かに言葉としては知っているんですが、
どうしてもニガテ意識が強く、これまでなんとなく避けてきた部分です
ですが社会人として生きていくため、
これを期にちゃんと覚えておきたいと思います。
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さてさて
6月も終わり、いよいよ暑さが本格的になってきましたね。
暑さもそうですが、梅雨のジトジトでへばってしまいそうです
ところで京都の人は6月の最終日に「あるもの」を食べるのですが、
皆様御存知ですか?
それは6月の旧名でもある「水無月」という名の和菓子です
ういろうのような餅の上にあずきが載っているもので
形は三角形のものが多いです。
これは魔除けと氷を表しているそうで
これを食べて暑い夏を乗り切ろう
ということですね。
私は子供の頃からこのお菓子が大好きで
毎年6月末は喜んで水無月を食べていたのですが…
この風習が京都特有のことだと
数年前まで全く知りませんでした!
てっきり七草粥や土用の丑の日のように、
この日は全国で水無月を食べているのかと…
たまたま大阪の友人にこの話をしたら
「そんなお菓子は知らない」と言われ、
カルチャーショックを受けたものです
そんな訳でご存じなかった方、全国的に販売はしているようですので
是非とも一度食べてみてください!
では次回までごきげんよう!(・ω・)ノシ