By

京都の人だけ食べるお菓子?

こんにちは(・ω・)ノ
本日のブログ担当は三木ですメガネ

 t02200165_0800060012597103717

先日社内にて会人基礎研修が行われました。

その名の通り
社会人として働くということとはどういう事なのか、
会社とはどういった仕組みなのか、

などなどを一から丁寧に教えて頂きました。

中でも特に勉強になったのは
保険や税金に関するお話¥でした。

 

こういうことは確かに言葉としては知っているんですが、
どうしてもニガテ意識が強く、これまでなんとなく避けてきた部分ですむっ

 

ですが社会人として生きていくため、
これを期にちゃんと覚えておきたいと思います。

■□■□■□■□■□

 

さてさてわんわん

 

6月も終わり、いよいよ暑さが本格的になってきましたね。
暑さもそうですが、梅雨のジトジトでへばってしまいそうですガーンかたつむり

 

ところで京都の人は6月の最終日に「あるもの」を食べるのですが、

皆様御存知ですか?

それは6月の旧名でもある「水無月」という名の和菓子ですお団子

 

t02200165_0300022512597051388

 

ういろうのような餅の上にあずきが載っているもので
形は三角形のものが多いです。

 

これは魔除けを表しているそうで

これを食べて暑い夏を乗り切ろう晴れ

ということですね。

 

私は子供の頃からこのお菓子が大好きで

毎年6月末は喜んで水無月を食べていたのですが…

この風習が京都特有のことだと

数年前まで全く知りませんでした!ぶーぶー

 

てっきり七草粥や土用の丑の日のように、

この日は全国で水無月を食べているのかと…

 

たまたま大阪の友人にこの話をしたら

「そんなお菓子は知らない」と言われ、

カルチャーショックを受けたものです叫び

 

 

そんな訳でご存じなかった方、全国的に販売はしているようですので

是非とも一度食べてみてください!

 

では次回までごきげんよう!(・ω・)ノシ