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印刷のクオリティが向上しました

平素よりデリバリングサービスをご利用いただき、
誠にありがとうございます。

・メルマガニュース………………… 印刷のクオリティについて
・特   集 ……………………… 紙の本は本当になくなるのか?
・編集後記 …………………… 今年も2ヶ月が過ぎようとしています。

 

 

 

☆ 印刷のクオリティが向上しました ☆

 

 

高品質/安定性など、求められるニーズに応えるべく
2010年12月より、印刷機を新しく導入しました!!

これにより、今までの印刷技術に比べて、
印刷品質が格段にアップしました。

 

●高解像度による印刷の向上

 

細かな文字や細線の再現に適した高解像で、画像、文字、細線なラインなどを
高精細でクリアな文字を再現することが可能。

 

●デジタルトナーによる画質アップ

 

以前ではできなかった、モニタ画面上の色の出力が正確に再現でき、
「空の青」や「人の肌の色」のような中間色も、期待の色に限りなく近づけることが可能。

 

写真やグラフィック階調整により、より美しい画質に!

 

そして、従来、再現の難しかった鮮やかで透明感のある色合いを、
そのまま紙面に反映し、オフセット印刷にも劣らない高画質をご提供できます。
■ 特 集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 

『紙の本は本当になくなるのか?』

 

紙の書籍を取り巻く状況は依然厳しい。

出版科学研究所によると、平成22年の出版物の推定販売金額は
前年比3・1%減の1兆8748億円で、21年ぶりの
2兆円割れとなった一昨年よりさらに落ち込んだ。

自ら紙の書籍を裁断し電子化する“自炊”が流行するなど、
既刊本の電子化を求める読者の要望は少なくない。

 

と言う記事を見つけました。

 

しかし、情報商材の分野に限っては、まだまだ製本版の需要が多く、
特にここ最近、「趣味、教養、学習、美容健康」など、
いわゆる実用書の類に当てはまるものは、ダウンロード販売に
満足しないご購入者様が増えてきています。

 

それは何故でしょうか?

 

欲している情報は、常に自分の傍に置きたいという心理に駆られるからです。
ボタン1つで削除されてしまうデータだと不安なのです。

 

一般的な出版物と、情報商材での製本物では、まだまだ大きな違いがあります。

 

それは私たちがこの分野に特化した、印刷製本配送業務の現場に
携わっているからこそ強く感じることができるのです。

 

■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………

 

一月は行く 二月は逃げる 三月は去る と言われますが、まさしく
あと一週間で二月も終わろうとしています。

 

いろいろな意味で節目とされる春も、もうそこまで来ていますね。
また初々しい新社会人を見かける季節・・・桜**

 

デリバリングも初心を忘れず、つねに向上心を持ち、頑張ります。ガッツ

 

今回も最後まで読んでいただいてありがとうございました。ラブラブ

 

次回の「デリバリング通信」も宜しくお願いします!(*^ー^)ノ