製本方法いろいろ
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こんにちは!デリバリング通信、担当のあっきーです。
今回は、デリバリングで取り扱っている製本方法についてお話します。
現在、デリバリングでは
○くるみ製本
○バインダー製本
○中綴じ製本
上記三種類の方法で製本を行っています。
名称から、なんとなく完成した冊子のイメージは伝わるでしょうか……。
サンプルなどで既にご覧の販売者様はピン!とくるかもしれません。
簡単に説明しますと、
【くるみ製本】
本の背中に強力な糊を付けて、表紙でくるむ製本方式です。
表紙を1枚の紙で本文に巻きつけることから、くるみ製本と呼ばれています。
文庫本や単行本などに使われる、最も一般的な製本方式で「無線綴じ製本」とも呼ばれています。
【バインダー製本】
2穴のバインダーに閉じて製本する方法です。
強度のあるバインダーを使用するため型崩れしにくく、ページ数の多い教材向きです。
デリバリングでは301ページからこの方法での製本となります。
表紙・背表紙ともに頑丈にできているため、ページ数が多くてもめくりやすく読みやすいです。
使用バインダーはデリバリングオリジナル。
【中綴じ製本】
以前紹介した「小冊子」を指します。
一枚の用紙に4ページ分印刷でき、見開きの中心をホッチキスで二箇所留めております。
コストも抑えられるため、ページ数の少ない教材や、説明書などに向いております。
A5サイズでコンパクトなため持ち運びしやすく、手軽に読めるのが特徴です。
一言で製本といっても形式は様々です。
販売者様がお作りになった教材をベストな状態で購入者様にお届けするため、
状況に応じて各製本方法を使い分けています。
【お問い合わせはこちら】
E-mail:info@delivering.jp
Tell :06-4309-1700
■ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥……
いよいよ暑くなってきましたが、皆様、体調など崩されてませんでしょうか。
先日ニュースでスイカの値段が高騰していると聞き、思わず正座で見入りました。
値上がり……ですか……なんということでしょう……。
夏の王様、スイカ……暑い日にキンと冷やしていただくスイカ、おいしいですよね。
丸ごとで冷蔵庫に入らない時は井戸水につけたり、お風呂場に浮かべたりして、
冷えるのを待つ時間も楽しいです。
大好きなので少々お高くても買う気満々ですが、今後どうなってしまうのでしょう。
すいかバーでは一夏越せません。
さて、もうすぐお盆休みですね!ご予定はお決まりですか?
お体に気をつけて、楽しいお盆休みをお過ごし下さい^^
今回もお読みいただきまして、ありがとうございました!
次回もどうぞよろしくお願い致します。